このように長時間勉強を頑張っているのに、模試や実力テストの点数が上がらないと悩んでいませんか?
今まで模試や学校の実力テストの点数が思ったように上がっていないのであれば勉強の仕方が原因かもしれません。
もし、今の勉強の仕方が原因だとしたら、同じ勉強方法のままでは千葉県公立高校入試での点数も同じままの可能性が高いです。
ここで、通塾生が勉強方法を改善した結果をお伝えします。
いろいろな問題に手を出していたのをやめて、自分が必要な勉強に絞った結果、入試直前1ヶ月で入試予想問題の5教科合計で41点アップしました。
入試直前で不安になって、学校で成績が良い子が使っている問題集を借りて解いていたようなのですが、新しい問題に手を出し過ぎてどれも中途半端になってしまっていました。
目標点に向けて必要な勉強に絞ることで、自分が解けるレベルの問題を確実に正解できるようになった結果です。
学校や塾では勉強の内容は教えてくれても、点数を上げるための勉強方法は教えてくれません。
今まで高校で勉強していた内容も中学校で勉強することになったりと教科書のページ数は増え、ある中学校では定期テストの範囲がテスト前日の授業でギリギリ終わるような授業の進め方をしています。
このような状況なので学校で点数の上がる勉強方法を教えたくても、そのための時間がありません。
これは多くの塾でも同じ状況だと思います。
学校よりも限られた塾の授業時間では、成績を上げるための勉強方法を教える時間はなかなかとれません。
だからこそ、点数を上げるための正しい勉強方法で家庭学習をする必要があります。
お子さんの家庭学習の進め方を考える際に、下記の模試や実力テストの点数が上がらない原因を参考にしてください。
原因はいくつかありますが、復習不足が一番の原因だと考えています。
復習不足と聞くと、復習をほとんどしていないことが原因と思われるかもしれません。
確かにまったく復習をしていないのであればもちろん点数は上がりにくいですが、復習をしているお子さんでもこの「復習不足」のケースにあてはまる場合があります。
見たことがある問題が模試や実力テストで出題されたけど、忘れてしまって解けなかった。
このような経験が少しでもあれば復習不足と考えてください。
わかったつもりになっていて、できるようになるまで復習が十分にできていないことが原因です。
このことが原因による失点をケアレスミスと勘違いしてしまう子が多いですが、ケアレスミスだと思っているかぎりなかなか点数は上がりません。
復習不足は模試や実力テストの点数が上がらない最大の原因でもありますが、改善することで点数が上がりやすい原因でもあります。
真面目な子ほど、今より点数を上げるためにはもっと多くの問題を解かないといけない!と頑張ります。
でも新しい問題を多く解いたとしても、わかったつもりで定着していないなら、いくら頑張っても模試や実力テストの点数は上がりません。
復習を十分にすることで「わかったつもり」の問題を「正解できる」問題にすることが解決方法です。
ただ何回も復習をすればよいのではなく、復習の回数やタイミングも重要です。
また問題の理解度によって、戦略的に復習のタイミングを調整することでより少ない勉強時間で点数を上げることも可能になります。
この復習不足を解決する「わかったつもりをなくす戦略的復習法(基礎編)」を期間限定で無料でお渡しします。
下記のようなスライド資料が合計29枚あります。
下記のように3~5分程度の7つの動画で説明をしています。
「わかったつもりをなくす戦略的復習法(基礎編)」はご自宅のパソコンやスマートフォンでいつでもご覧いただけます。
数分で見ることのできる7つの動画やPDFのスライドで学んでいただくことができますので、すきま時間でも確認ができます。
そして、動画やPDFのスライド資料を見てもらって終わりではありません。
どんなによい勉強法を知ったとしても実際に取り組まないと効果がありません。
そこで、戦略的復習法の内容を取り組み始めるためのフォローメールもお送りします。
まずは戦略的復習法の全体像をつかんでいただき、その後に3日間スモールステップで取り組む内容をお伝えします。
取り組んでいただいてわかりにくい点はご質問ください。
また簡単な課題もだしますので、提出いただければお子さんに合ったアドバイスをさせていただきます。
戦略的復習法の無料お申し込みは下記からパソコンのメールアドレスでのご登録をお願いいたします。
携帯電話のメールアドレスの場合、パソコンからのメール受信の設定などでこちらのメールが届かない場合があります。
お申し込みフォーム登録から5分経っても返信用のメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに届いている可能性がありますのでご確認ください。
わかったつもりをなくすためには1回、2回復習するだけでは足りません。
復習をする問題が多くなればなるほど、いつ何を復習すればよいかわからなくなってしまうことがあります。
そこで復習を管理するための「復習チェックシート」を特典としてお渡しします。
勉強するときは常に「復習チェックシート」を置いておき、簡単なメモをするだけでいつ何を復習すればよいか明確になり、迷わず必要な復習ができるようになります。
もう一つの特典として「第一志望校に合格するための千葉県公立高校入試合格戦略」もお渡しします。
千葉県公立高校入試では、点数の差がつきやすい教科と差がつきにくい教科があるのを知っていますか?
他の受験生に対して、差がつきやすい教科がお子さんの得意科目である場合が一番理想です。
ただ、逆に差がつきやすい教科がお子さんの苦手科目だった場合は、必要な勉強をしっかりと考えないと、この1教科だけの出来で合否が決まってしまうこともあります。
お子さんの今の学力から志望校で合格点をとるために必要な勉強をしていく合格戦略を考えることが、入試対策では大事だと考えています。
では、どうすればお子さんの入試合格戦略を考えていくことができると思いますか?
千葉県教育委員会がそのヒントを教えてくれています。
毎年発表しているデータを確認すると、差がつきやすい教科と差がつきにくい教科はほとんど毎年同じ傾向です。
このことを知って入試対策をするだけでも、かなり結果が変わってきます。
この内容をまとめた「第一志望校に合格するための千葉県公立高校入試合格戦略」は戦略的復習法の無料お申し込み後の簡単な課題を提出していただいた方だけに、特別にお渡しします。
「わかったつもりをなくす戦略的復習法(基礎編)」にお申込みいただき、
「復習チェックシート」、「第一志望校に合格するための千葉県公立高校入試合格戦略」 の2つの特典もご活用ください。
私立渋谷教育学園幕張高等学校、国立東京工業大学工学部、国立東京工業大学大学院理工学研究科卒。
大学時代から集団塾、個別指導塾で講師として生徒指導を経験し、某大手個別指導塾での教室長の経験とも合わせて約10年間、教育業界にかかわる。(千葉県6年間、東京4年間)
教育業界だけではなく、システムエンジニアとしての経験もあり。システムエンジニアとしてプロジェクトをまかされ、目標や計画管理、習慣化など、学生時代に身につけておくとよい基礎力の必要性を再認識し、学習塾での生徒指導、進路指導に活かす。
2012年に退社し、11月に学習習慣スクールを開校。千葉県に根付いた指導をして9年目。
保有資格
・進路アドバイザー検定合格認定
・一般財団法人 しつもん財団認定 「魔法の質問キッズインストラクター」
・行動習慣ナビゲーター認定講師
・ISD個性心理学インストラクター
・子育てカウンセラー協会インストラクター
今回の戦略的復習法とは別に、勉強や進路についてのメール相談を今までに3年以上別のオンラインサービスで提供をおこなってきました。
そのご感想の一部を紹介します。
時間が無く焦っておりましたが、これからの勉強の進め方、親として出来ることを的確に教えていただき大変助かりました。
この度は始終大変親身にアドバイスいただき、私の不安もお察しくださりありがとうございました。
お陰様で私の気持ちの整理も出来てきました。残り少ない時間ですが、助言いただきました事を参考にいたします。
まとまりのない質問になってしまいましたが、都度丁寧にアドバイスをくださり、とても参考になりました。
自分の中でモヤモヤしていた部分を、的確に言葉にして頂き、解決の道筋を見つけることができました。
商品 | 料金 |
個別指導塾(通塾コース) | 月額 22,000円~(週2コマ) |
わかったつもりをなくす戦略的復習法(基礎編) | 無料 |
千葉県公立高校入試対策オンラインコース | 募集時にご案内(不定期で募集) |